魔法少女になりそこね

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意外と知らない子供靴の選び方!大失敗した理由とは?

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こんにちは、二児の母のメァです!

 

 

先日、次男氏の新しい靴を買いました。

しかし、その靴を履き始めてから、よく転ぶようになったのです。

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今回は、私が靴選びで失敗した理由、そして靴の選び方をお話しします!

 

 

最初に買った靴は良かった!

 いつまでも小さかった長男に対し、次男氏はとてもビックな男児でした。

 

生後1ヶ月の頃に、既に5kgを超えていた次男氏。

歩けるようになった頃には身長82.3cm、体重11.8kg。

足の大きさは13.2cmで、いわゆるファーストシューズは入りませんでした(笑)

 

季節は夏だったので、初めての靴がこちら。

 

IFME(イフミー)のサンダルで、このまま水遊びしても底から水が抜けるというシューズです。

 

サンダルではありますが、ほとんど靴と変わらない作り

かかと部分もしっかりとしていて、かなり良かったです。

 

問題は2足目…選び間違えた

次男氏の成長スピードが物凄く、初めての靴は3ヶ月ほどでサイズアウトしてしまいました。

 

次に買ったのがこちら。

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これは、IFME(イフミー)としまむら系列のバースデイのプライベートブランド『futafuta(フタフタ)』とのコラボ商品です。

 

試し履きさせてみたら本人が気に入ってしまったようで、手放さなくなってしまったので購入したのですが…

 

いざ履かせ始めたら、まー転ぶ転ぶ!!5歩のうち2歩はつまづいてしまう始末。

歩くことに慣れてからは、転ぶことはほとんどなくなっていたのに。

 

そこで裸足でのよく歩き方を見てみると、どうもつま先を擦るように歩いている模様。

 

歩き始めてまだ間もない幼児は、足の上げ方が足りずつまずきやすいらしいんです。

 

幼児用の子供靴の選び方は?

靴を変えたら異常なほどに転ぶようになってしまった次男氏。

これは、靴の選び方を間違えてしまったのでは?と、調べてみました。

 

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私がミスしたのは、『⑥値段やデザインよりも…』という点ですね。

これを踏まえて、以下で解説したいと思います。

 

サイズの選び方

靴を履いたら、まずかかとで合わせます

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IFME 公式サイトより

 

 それからつま先部分にどのくらい余裕があるか、指で押して確かめましょう。

親指の位置は比較的わかりやすいと思います。

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指が自由に動かせる余裕が無いと、足の指が曲がってしまったり、外反母趾の原因にもなります。

靴のサイズとしては、裸足での実測の+0.5~0.8cmを選ぶと良いらしいです。

 

靴のデザインの選び方

IFMEなどの子供靴ブランドは、サイズが上がるにつれておしゃれなデザインも増えてきます。

これは『年齢が上がって歩き方もしっかりしてくる』からです。

 

しかし、我が家の次男氏のように年齢での平均よりもサイズが大きい子は注意が必要です。

 

次男氏に購入したような靴は、スケートボードタイプというようですが、このような底の靴は、一歳前後の子にはあまりおすすめ出来ません。

 

 

歩き始めてからまだ1年も経っていないうちは、このような靴が良いと思います。

 

運動靴のようなデザインで、かかとをしっかり包み込むものです。

 

つま先側が上がっているものが良いです。理由は後述します

 

異常なほど転ぶその理由!

我が家の次男氏は、身体が大きい割には歩き始めるのが遅かったです。

歩き始めた頃には既に、靴のサイズが13.5cm。

二足目の靴を買うときには、15cmの靴でないとキツキツでした。

 

15cmというと、3歳くらいの子の平均サイズです!

だからこそのミス…。

 

スケートボードタイプの靴は、つま先の部分があまり上に上がっていません。

つま先の部分が上に上がっていないと、歩く時に靴が地面に擦れてしまい、つまづきやすいんです。

 

これは、最初に買った靴の横からの写真です。

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次に、二足目に買った靴。

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つま先の部分があまり上がっていないのがよく分かると思います。

この角度の違いが、歩く時につまづいて転んでしまう原因だったのです!

 

もっとわかりやすいように、比較画像を作成してみました。

同じ角度で足を上げた際に、このつま先部分の違いがどのくらい影響するか…

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黒い靴のほうが、靴の底が赤い線より下にありますね。

青い靴のほうがつま先が上にあがっているので、同じ角度でも高さに違いが出るのです。

これが地面だとしたら…いかにつまづきやすいか、お分かり頂けると思います。

 

ちなみに、このデザインが悪いんだ!というわけではありません。

15cmは、3歳くらいの子のサイズであり、そのくらいの年齢の子が履くには何ら問題はありません。

歩くことに慣れていない1歳児が履くには良くなかった!という話ですよ!

 

新しく靴を買い直した

以上を踏まえて、新しく靴を買い直しました…。

今度はこんな靴にしてみました。

 全く同じものがなかったので、似たものではありますが、同じような靴です。

 

ここまで全部IFMEの靴を紹介していますが、別に回し者ではないです(笑)

 ですが、本当にIFMEの子供靴は良いんです!!

 

今回買い直した靴ですが、何よりも有り難いのがつま先部分!

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このつま先部分を覆うようなソール。

つま先を擦るようにして歩いてしまう幼い子や、足蹴りバイクなどを乗る子にはうってつけなんです!

靴底がつま先部分を覆っているので、頑丈で穴が空き辛く、長持ちするんです!

 

長男の時は、つま先がすぐ穴が空いてしまい、何足も買い替えました。

この靴を見つけた時はそれはもう感動しました…(笑)

 

買うならIFMEをおすすめ!

IFMEの靴は、デザインも多種あり、機能もよく、更に手頃な値段なんです!

 

私が買い替えた靴は、2980円でした。

ニューバ◯ンスやナ◯キの靴なら、4000円以上します。

 

有名ブランドに負けず劣らずの機能で安い!

これはもうIFME一択ですよ…w

 

男の子用はもちろん、女の子向けの可愛い靴もありますよ!

 

 

今回のまとめ

①靴を選ぶ時は、サイズだけでなくデザインも要チェック!

②足が大きい子は、年齢の平均サイズの靴を見てデザインを選ぶ参考に!

③可能であれば、試し履きの時に歩かせてみる!

 

以上が、私が失敗した経験を踏まえた今回のまとめです。

 

安くて可愛くて機能性も抜群のIFMEの靴。

是非一度お試しください!

 

※この記事はIFMEとは関係ありません。私がIFMEが大好きなだけです。

 

mea.

 

参考元:

IFME(イフミー) | 子供の運動靴やサンダル・スニーカー・上靴も充実