あけましておめでとうございます!メァです!
年末年始で病院が休みの今、怖いのが『急病』ですよね。
今回は、『急な病気・怪我の時に頼れる』ものをご紹介します。
【サイト】こどもの救急
このサイトは、急病などの時に『受診する?』『様子を見る?』『救急車?』などの判断の目安を教えてくれるサイトです。
対象年齢は生後1ヶ月~6歳頃まで。
厚生労働省研究班と日本小児科学会が監修しているので、非常に信憑性の高いサイトです!
なお、あくまでも『判断の目安』です。最終判断は保護者の方でお願いします。
【短縮ダイヤル】救急電話相談
24時間365日対応の救急電話相談です。
小児救急医療電話相談
番号→ #8000
小児科医師・看護師からお子さんの症状に応じた適切な対処の仕方や受診する病院などのアドバイスをうけられます。
全国同一の短縮番号#8000をプッシュすることで、お住まいの都道府県の窓口に自動転送されます。
実施時間帯は自治体によって異なります。
なかなか繋がりにくいのが難点です。
上のリンクから厚生労働省のHPにいくと、各自治体の短縮ダイヤル以外の番号も表示されています。
全国共通ダイヤル
番号→ #7119
急な病気やけがの際に、家庭での対処方法や医療機関への受診の必要性について、看護師さんが電話で相談に乗ってくれます。
また、都道府県によっては大人のみ対象だったり、休日夜間のみだったりもします。
この番号は、まだ一部の都道府県でしか実施されていませんが、今後増えていくものと思われます。
また、短縮ダイヤルが使えない場合・つながらない場合は以下の番号もお試し下さい。
宮城県:022-706-7119
茨城県:03-5367-2365
埼玉県:048-824-4199
東京都(23区):03-3212-2323
東京都(多摩):042-521-2323
新潟県:025-284-7119
大阪府:06-6582-7119
奈良県:0744-20-0119
鳥取県:03-5367-2364
福岡県:092-471-0099
【アプリ】家庭の医学『症状チェック』
このアプリは、該当する症状を選択していくことにより、可能性のある病気や、受診すべき診療科目の候補を教えてくれるアプリです。
『家庭の医学』のアプリも所持していれば、候補としてでてきた病気がどのような病気なのかも、症状チェックアプリがら直接確認できますよ!
↑こちらの『家庭の医学』アプリは、稀にではありますが半額セールをしていたりも。
私も、半額セールの時に購入し、何度か利用しました。
先日、義父と実父が倒れた時に診療科目を選んだのも、この2つのアプリでした。
今回のまとめ
今回は、休日・夜間の急病など、いざという時に使えるものをご紹介しました。
①こどもの救急
② 小児救急電話相談
短縮ダイヤル #8000
③救急電話相談
短縮ダイヤル #7119
④家庭の医学『症状チェック』
何事もないのが一番ですが、慣れない場所や普段と違う環境により、予想外のことをするのが子供の常…。
いざという時に迅速な対処ができるよう、メモしておきましょう。
この1年が皆様にとって良い年になりますように!
mea.